経済

【お金】知らなきゃ損する!?大学生の間に知っておきたいお金の仕組み

こんにちは、のぶ(@tsureblo_nobu)です。

 

突然ですが、高校生と大学生の大きな違い何だと思いますか?

 

答えは色々あると思います。

 

その中でも個人的に大きなものと思っているのが、「経済力」です。

 

大学生になれば、高校生と違い飲食店以外にも様々なアルバイトもできるようになり、またアルバイト以外での稼ぎ方も自由にできるようになります。

 

実際に僕もこうしてブログを使って様々なことを発信しながら、微々たるものですがお金をもらっています。

 

このようにして普段何気なく使っているお金。

 

あなたは、このお金の仕組みについてしっかりと理解できていますか?

 

今回はこのお金の仕組みについて解説していきます。

 

1.お金という概念

僕らが普段何気なく使っている紙幣

 

これに価値があるとあなたは思いますか?

 

今、紙幣に価値があると思った人はここからの話をしっかりと読んでください!

 

まず、結論から言いましょう。

 

今現在僕らが使っている紙幣には絶対的な価値はありません!!!

 

この事実に多くの人は衝撃を受けたと思います。

 

実際、僕も衝撃を受けた人の一人です。

 

では、このことを歴史を追って説明していきます。

 

・お金の歴史

お金にももちろん歴史があります。

 

今使っている紙幣は、昔から存在したわけではないんです。

 

時代を遡って、お金が存在しなかった世界のことを考えましょう。

 

この時代で、お金がないけど肉が食べたいとあなたが思った時

 

お金がないので、あなたは手元に持っている魚と肉を交換してくれる人を探します。

 

そう、お金の起源は物々交換にあるんです。

 

しかし、このように物々交換に頼っていると、

 

毎回、肉を食べたい時に魚を食べたがっている人を探すのは面倒だ

 

と感じるようになります。

 

ここで生まれるのが市場なんです。

 

今日では市場というとアメリカのウォール街などを想像すると思いますが、この時代の市場は物々交換をしたい人たちが集まる集会場みたいなイメージです。

 

このように自分の持っている何かと欲しいものを交換したい人が一挙に集まる場所があれば、毎回人を探す手間が省けます。

 

だけど、ここで問題が生じます。

 

やはり物々交換に頼っていると、人気のあるものと人気のないもので交換のしやすさが変わってしまったのです。

 

では、この問題をどのように解決したでしょうか?

 

そう、何にでも交換できるみんなの欲しがるものを現在のお金のように用いたんです!

 

昔の日本だったら「」、中国だったら「子安貝(下の画像)」が用いられました。

 

ここで、また問題が発生します。

 

稲は長い期間保存できないので、しばらくすると価値がなくなってしまいました。

 

また、子安貝もそこら辺の海岸で拾うことができるので価値が不安定になってしまいました。

 

つまり、お金の条件としては永久的に保存ができ、希少価値があるものという考え方が生まれるんです。

 

そこで、金が注目を浴び始めます!

 

金は希少価値があり、永久に腐ることはないので、お金の条件を満たしていたんです。

 

だけど金は重い!!

 

だから、持ち運びに苦労するという問題がここで生じます!

 

そこで、生まれたのが紙幣という考え方です。

 

金は持ち運ぶことができないので、それをお金持ちに預けて、この紙切れには一定の価値がありますよ!というように保証したものが紙幣なんです!!

 

しかし、現在使われている紙幣と当時の紙幣では仕組みが違います。

 

次ではそれについて説明します。

 

・兌換紙幣と不換紙幣

いきなり訳のわからない言葉が出てきましたね(笑)

 

兌換(だかん)紙幣不換(ふかん)紙幣の言葉の定義から確認しましょう。

 

兌換紙幣
金と交換できる紙幣

 

不換紙幣
金と交換できない紙幣

 

つまり、お金の歴史の最後に出てきた紙幣は兌換紙幣

 

現在世界で使われている紙幣は不換紙幣なんです。

 

ここで、なぜ不換紙幣を使うようになったのか?という疑問が生じると思います。

 

そう、兌換紙幣には決定的な欠陥があったのです!!

 

兌換紙幣は、その地方のお金持ちに金を預けることと引き換えにその紙幣の価値を保証するというものでした。

 

しかし、世の中には悪い人がいるもので、自分の資産以上の兌換紙幣を発行する銀行が現れ始めたんです。

 

これをすると、ある人が兌換紙幣で取引をした後にその紙幣を金に交換できないという事件が発生します。

 

これが一度起こってしまうと自分が金を預けている銀行も同じことをしているのではないかと人々が銀行を疑い始め、持っている兌換紙幣を金に戻そうとします。

 

このようになるともう紙幣に価値はなくなってしまいます。

 

そこで生まれたのが不換紙幣なんです!!

 

では、どのようにして紙幣の価値を保っているかというと、国がその価値を保証し、国がその量を調整することで保っています。

 

だから、僕たちが普段使っている銀行は不換紙幣の管理はしていますが発行はしていません。

 

日本では日本銀行のみが不換紙幣の発行を許されているんです。

 

小学生の時の僕は紙幣を印刷したら犯罪になるのはなんで?

 

とよく思っていましたが、これは不換紙幣を日銀以外で印刷するとその紙幣の価値を保証できなくなってしまうからなんです!!

 

以上のようにして現在の世界では紙幣、正確には不換紙幣が使われるようになったんです。

 

2.最後に

現在世界で使われている紙幣の仕組みについては理解してもらえたでしょうか?

 

不換紙幣というのはそれで直接一定の金と交換はできないつまり、それ自体に価値はなく、あくまで国が存在するから価値が生まれている紙幣なんです。

 

極論を言えば、その国が潰れてしまえばその紙幣に価値は無くなります。

 

(まあ、そんなことはないと思いますが、、、)

 

なので、あくまで紙幣は価値ある商品と交換するための手段でしかなく、それ自体に価値は無いということを心がけておいてください!!

 

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毎日の励みになります!!

 

3.参考文献

最後まで読んでくださりありがとうございます。

ここでは、記事を書く上で参考にした書籍を載せています。

より詳しく知りたい方は下記の書籍を読んでみることをオススメします。

 



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