書評

【書評】理系的観点から太宰治の「人間失格」を分析してみた。

大学生になったらやっていきたかったことの1つに本を読みまくるということがあって、それを書評にしてみなさんに伝えられたらと思ったのでこの記事を書き始めました。

 

いきなり「人間失格」なんて読んでカッコつけてるの?みたいなことを思っているそこのあなた!

 

この人間失格はたしかに内容としては最初に読む本としては掴みづらいものかもしれませんが、とにかく薄くて読破しやすいんです!

 

めっちゃ不純な動機...笑

 

それに、これを読み始めた原因は僕が大好きな「文豪ストレイドックス」というアニメと角川文庫がコラボして、文庫本のカバーが限定デザインになってたというのもありますね笑

 

そんな、コラボカバーの「人間失格」はこちら!

 

 

「文豪ストレイドックス」に出てくる太宰治も現実に似せてイケメンで何度も自殺を図るようなキャラクターです!

 

それに、使う異能の力の名前が「人間失格」!

 

これは「人間失格」を読むしかないでしょう!

 

そんなわけで太宰治の文学作品「人間失格」の紹介をしていきましょう!

 



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1.あらすじ

主人公の一生が書かれている。

 

冒頭文にとても印象的な一文(是非読んでみて)があり、ここから話が始まる。

 

葉蔵(主人公)は生まれながらにして極度の人間不信で、これが原因で自分に関わる全ての人に対して道化を演じ始める。

 

葉蔵は家族の表裏で違う表情を見てしまい、人間の表裏というのは怖いものだと言っているが、結局自分自身がそれになってしまったのだ。

 

小学生になる頃にはだいぶ道化を演じるのにも慣れ始めたが、やはり完璧な人間は存在しないように、油断をしているときに主人公が道化を演じているということがバレてしまう!

 

主人公は大学生となりここで様々な経験をする。

 

ここで多くの人が知っているであろう自殺未遂なども起きる。

 

こんな大学生活を送っている中で主人公とは正反対の人物である’よし子’と惹かれあい始める。

 

そんな正反対の二人に降りかかる未来はいかなるものか!!

 

2.感想

全体として、少し読みにくい文章だったのであまり本を読んだことがない人には読みにくい本だと思います。

 

しかし、ある特定の人物がその後に起こることの暗示になっていたりとハラハラしながら読むことができる面白い作品でした。

 

太宰はこの小説を通して、人間の裏表の恐ろしさ、また人間には誰しもそうゆう部分があるということを訴えているのではないかということが読み取れました。

 

また、このような人間に対する対処法を両極端な二人の人物である「葉蔵」と「よし子」を例に取りことによって読者に提示しています。

 

主人公=極度の人間不信

よし子=無垢の信頼

 

このどちらもが、あまり良い結果に巡り会えませんでした。

 

つまり、中庸が良いということですね!!

 

したがって、「人間失格」は全体を通して「油断大敵」と「中庸が良い」ということを私たちに訴えている作品だったのでしょう!!

 



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3.最後に

全体的に悲しい世界観の作品でしたが、色々と学ぶことの多い作品でした。

 

この他にも太宰の作品は「走れメロス」や「斜陽」などがあるので、これらの作品もこれから読んでいけたらなぁと思っています!

 

初めての書評だったので色々つたない部分があったと思いますが最後までお付き合いありがとうございました!

 

通常版の「人間失格」を購入したい方はこちらをどうぞ

 

 

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