もう9月も半分終わり、受験学年のみなさんは結構焦っているのではないでしょうか?
センター試験までもう4ヶ月ですね、悔いのないようがんばってください!!
しかし、今回は高2生の人や、まだ基礎が出来上がってない人に向けた記事です!
なんで現在演習を多く行ってる人は、この記事は見なくていいので(見て欲しいけどね)急いで勉強に取り掛かりましょう!
よーい、ドン!
さあ、今見ているのはおそらく物理の基礎がどうしようもなくできなくて困っている人でしょう。
そんな人にオススメの特効薬があるので今回はその一冊について詳しく書いていきたいと思います!
今回紹介するのはこちら!
大学入試漆原晃の物理基礎・物理力学・熱力学編が面白いほどわかる本 [ 漆原晃 ]
大学入試漆原晃の物理基礎・物理電磁気編が面白いほどわかる本 [ 漆原晃 ]
大学入試漆原晃の物理基礎・物理「波動・原子編」が面白いほどわかる本 [ 漆原晃 ]
漆原晃の面白いほどシリーズです!!
この参考書、表紙は痛々しいかもしれないけどめちゃくちゃ名著なんです!!
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1.対象者
この本を使って欲しいのは物理が全くできない人です!!(偏差値で言ったら50以下、55ぐらいでもOK)
とにかく物理が苦手な人のために書かれているので、難しい表現が一切排除されていて、とにかくわかりやすく作られています。
とにかく初学者のために書かれているので、偏差値60を超えている人がこれを使っても、あまり得るものがないかもしれません。
総括としては、
- 偏差値50以下の人
- 偏差値50〜60で物理に苦手意識がある人
対象者としてはこんな感じですね!
2.使用方法
この参考書は基本的に講義系参考書なので、演習問題はあまり多くありません。
なので、じゃんじゃん読み進めていくことが一番重要です!
じゃんじゃん読み進めて最後にその章末問題を解いていってください。
このレベルはとにかく早く回して、定着させるのが一番重要なので、全範囲を早く習得することを意識してください!
ただし、注意として何周目であっても必ず講義の部分を読んだらその章末問題は解いてください!
これにより、講義で覚えた知識の復習をできます!
章末問題を解かないのは損ですよ!!
3.特徴
講義の部分が語り口調なのが、この参考書の一番の特徴です!
また、各ページの端々で生徒みたいな人の絵に吹き出しがついていて結構良い質問をしているので、一緒に授業を受けている感じがして、他の参考書より少しは楽しく学べるのではないかと思います!
これについてはyoutuberのはなおさんが面白わかりやすく説明してくれているので、ぜひこちらを見て見てください!
このように大阪大学に合格している人も使っていたということで、間違いない一冊です!
もし、今物理の成績が伸び悩んでいるのであれば、是非使ってみてください!
大学入試漆原晃の物理基礎・物理力学・熱力学編が面白いほどわかる本 [ 漆原晃 ]
大学入試漆原晃の物理基礎・物理電磁気編が面白いほどわかる本 [ 漆原晃 ]
大学入試漆原晃の物理基礎・物理「波動・原子編」が面白いほどわかる本 [ 漆原晃 ]
4.最後に
物理は基礎を早く固めれば一気に成績が上がる教科です。
なので、今成績が上がらずに困っている方は早く基礎を仕上げて、最初の壁をぶち壊しましょう!
この参考書をやり込めば、偏差値60は軽く超えますよ!
また、この参考書で偏差値が60を超えるということは基礎が固まっている証拠なので、もう偏差値65、70はすぐそこですよ!
twitter(@rikeiburogu)始めました、記事更新の告知とかするので、フォローしてもらえると嬉しいです!
頑張れ、受験生!!
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